2012年4月12日発行 |
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2月度定例会 2月9日(木) 中小企業センター 参加者 14名 司会進行 鈴木会員
川田代表挨拶 国府田会員の講演会「東日本大震災と被害、保険の話」大変な事が改めて思われる 1)各分科会報告、研修、竹の子、ゴルフ、小旅行、落花生、 パソコン各リーダー報告 2)各種お知らせ 3)次期幹事団選出アンケートについて 4)「全員発言」 |
3月度定例会 3月8日(木)中小企業センター 参加者 12名 司会進行 鈴木会員
川田代表の挨拶 1、24年度幹事団について 現幹事団留任 2、各分科会からのお知らせ 3、救急救命士講習会について 3月11日(日)開催 4、全員フリー発言 |
研修分科会 2月度研修会 2月22日(水) 丸勝建設 5名
1.「本」研修 「働かないアリに意義がある」 長谷川英祐著 第5回 第4章 全員にて輪読 意見交換 2.今後の開催日について 3月度研修会 3月28日(水) 丸勝建設 6名
1.「本」研修 「働かないアリに意義がある」 長谷川英祐著 第6回 第5章 「群れ」か「個」か、それが問題だ 全員にて輪読 意見交換 2.今期の反省、来期に向かい一言 |
パソコン分科会 なし |
ゴルフ部会 3月25日(日)ゴルフコンペ 12名 |
たけのこ山分科会 4月1日(日)野田山下草刈 12名 |
落花生分科会 なし
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異グ連交流グループ連絡会議 ●異業種グループ連絡会議
●フォーラム・フェア委員会 H1、議長、代表、副代表3名、各委員2名参加 異グ連合同交流会 2月24日 中小企業センター
H1すみだ 川田異グ連議長初め11名参加 司会進行 有薗、日野さん進行
1、「異グ連活動を振り返り」鈴木会員 2、各グループ会員、自己紹介 3、テーマ別分科会「異グ連の此れから」 4、懇親会 <救急救命士講習会>
3月11日(日)向島消防署
川田代表を初め12名参加
講習、実地訓練など行う。 |
第12回 2月23日 丸勝建設 8名 川田代表進行
1.異グ連合同交流会について
2.3月度定例会の議題について 3.救急救命士講習会について 4.23年度総会について 5.本年度研修旅行について 6.各分科会よりお知らせ 第13回 3月23日 丸勝建設 13名 川田代表進行
1.24年度幹事団について 現幹事団留任 2.各分科会活動報告 3.救急救命士講習会のお知らせ、多数の参加を 4.4月度総会4月12日開催について 場所は両国第一ホテル 5.各種お知らせ 6.全員発言 |
H1 ゴルフコンペ : 東名富士カントリークラブ
堀内 英和
2011年5月29日に大橋会員のおススメの東名富士カントリークラブにてゴルフコンペを行いました。東名富士カントリークラブは眼前に富士山を望む打ち上げ打ちおろしの丘陵コースとなっており『雄大な富士山に向かってナイスショット!!』が出来るコースです。しかし、今回はあいにくの雨で打ったボールがどこにあるかわからないほどの白い霧に覆われておりました・・・。ゴルフ場もほとんどH1で貸切りの状態。『やったー!』と喜んでいたのも束の間、最初は雨も弱かったのですが、ハーフ(9ホール)も回ると雨風が強くなり肌寒くなりました。昼食休憩中、今日は途中で終わって温泉でも行くのかなと思いきや、さすが歴戦のゴルファー達!『よし、次行くぞ!!』の掛け声とともに大雨の中、ドライバーを肩に乗せ進んで行きました。その後も、皆さん笑顔で雨のゴルフを満喫しました。しかし今回は富士山を見ることが出来なかったこともあり『次回こそは!』と再挑戦を決意し今回の第1回、東名富士カントリークラブゴルフコンペを終わりました。 2011年10月23日に東名富士カントリークラブ第2回目となる、H1ゴルフコンペが行われました。今回も朝の天気は曇り空。この先どうなることやらと思っていましたが、ゴルフ場についてしばらくすると空からは光が差し青い空も見えるようになりました。富士山も雲の隙間から姿をあらわし、絶好のゴルフ日和となりました。『今日こそは富士山に向かってナイスショットを!』と意気込んでいましたが、いざコースに出てボールを打つと右へ左へ・・・。なかなかまっすぐ飛ばず、ボールもどこか行方がわからなくなる始末。気持ちだけが空回り。しかし良い天気で空気も澄んでいて上り下りのコースも皆さん、軽快な足取りでとても楽しくプレーすることが出来ました。終了後のパーティーでは皆さん笑顔で再挑戦も上手くいったようで満足の表情。とても楽しいゴルフになりました。 |
H1すみだ2月定例会 「東日本大震災」のお話
汲oAG・国府田 一夫 東日本大震災により被害を受けられました皆さまに、心よりお見舞申し上げます。そして震災にてお亡くなりになられた多くの方々のご冥福を心よりお祈りいたします。 2011年3月11日(金)14時46分に宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmの海底を震源とした地震が発生しました。震源域の範囲は岩手県沖〜茨城県沖までの南北500km・東西200kmの範囲におよび日本の観測市場最大規模マグニチュード9(最大震度7)を記録した大地震でした。そして震源が海底のために発生した津波は最大遡上高40m超に達し、かつてない甚大な被害を広範囲に及ぼしました。死亡者1万5千人超、行方不明者3千人超、建物全半壊38万戸超、避難者は最大時40万人超、との報道がなされていました。本当に心の痛む経験のない災害です。 諸外国からは地震の多い国とされている日本。津波という言葉も世界で共通語になりつつあるらしい。諸外国の見方は正しい。わが国、日本は平成7年1月に発生した阪神淡路大震災から16年の間に各地では大地震(新潟、福岡、福井など)が数回発生しています。平均すると約3年に1回の頻度です。その度に多くの被災を受け、全てとは申しませんが復旧・復興を遂げてきた訳です。しかし、今回の震災はその規模が違います。1000年に1度とされる想像を超える出来事でした。 阪神・淡路の震災は火災による被災が大変甚大でした。木造建物の密集する地域では地震による火災の発生により次々と延焼を伴い多くの被災を受けました。この度の震災は津波による被害が想像を超えたのです。「町全体を津波がのみ込んでしまう」なんて事を誰が想像したことでしょう。しかし今にして知ったこと(多くの現実)。想い出したこと(災いの昔話)。耳にはしていたが感心がなかったこと(危機感を訴える人の話)。便利に勝てなかったこと(海に近い平地に人は集まる)。など、これからいろいろと学ばなければならないことが現実としてハッキリしたのではないでしょうか。昔話も復旧・復興のカギの1つになるでしょう。また復興について考えることがあります。長い時間を掛けて町は整備され行くことでしょう。しかしその地域で生活を営むには生活をささえるだけの仕事が必要です。復旧・復興までの間の仕事ではありません。それから先々永遠に必要とされるのです。支援ではダメなんです。そこに仕事があり、そこの生活を支えられる収入がなければならないんです。稼ぎ頭の代だけではダメなんです。子・孫の代までその先もないとダメなんです。もちろん日本全体の景気が冷え込んでいる時勢の最中で難題でしょうが日本国はどこまで復興とみるのでしょうか。人それぞれ東北復興への考えや関わり方は違っても思いは一つ。東北復興へがんばれ日本。がんばれ日本国民。 (休憩・・・当資料を作成しているうちに客観的に仕上る気持ちから自分が思う気持ちを書き込んでいるのに気づく自分です) ここで各損害保険会社が取り扱う地震保険について簡単にではありますが参考程度に少し述べて行きましょう。現在地震保険の支払額は2兆円を超えて来てます。今後も少しづつではありますが増えて行く様子です。(現在になって地震の被災に気づく、地震保険で支払えるものとは感じていなかったが請求してみたら出してくれた等の実例あり)阪神・淡路大震災の支払総額は8千億円未満でしたので今回の規模が甚大であることはこの数値からしても歴然です。また東北の土地柄もあり損害保険会社の火災保険(地震保険は火災保険に付帯する)だけでなく農協など火災共済等に加入していた方が多くいる地域でもあると想いますので更に多くの被災状況であることも予想できます。 地震保険は地震保険法という法律からなっている保険で復旧を目的とする保険ではなく、復興を目的とした保険です。地震・津波・噴火を原因とする損壊・流失・火災・埋没等を補償する保険です。火災保険だけでは対応できない補償です。 住居建物と生活用家財に地震保険を掛けますが、これからやり直すための資金を目的としたものでありますので修理を前提とせず修理見積も不要で損害の程度(全損、半損、一部損)により地震保険金額の100%、50%、5%を現金(口座振込)で受け取れる仕組みで)。ただし、1つの震災で支払われる限度額が現在は5.5兆円(税金投入も含め)と決まっており、それを超える場合の支払は案分払となります。また、地震保険料(掛金)は割りと高価で都道府県別・建物の構造別により決められております。そして個人所得・地方税等の保険料控除の対象でもあります。(日本国も推奨している保険に想えます) そろそろ長くなりましたので最後に… 私事ですが家内側の親戚が福島原発の周りに40人ほどいます。地震当時は電気・ガス・水道が使えなくとても大変な状況で自動車の中で寝泊りをしなくてはならず過していた。その後に原発の爆発を聞き東京・埼玉・神奈川の親戚宅へ各々非難しました。我が家も3〜8月位まで一家4人に来ていただきました。地震に伴いましたが原発事故は余計でした。被災者だけでなく被害者もつくってしまいました。便利に電気を使い当資料を書き込んでいる自分ですが是非とも安全第一をお願いしたいものです。最近は安全第一よりもコスト節減の文字が目立つようになってまいりました。両者は反比例する性質を持ち合わせていると考えられますが、安全=責任、コスト節減=体力強化であります。どうぞ安全という責任は後にまわさないでほしいと望みます。ちなみに、保険=事故後の責任の一部分でもあります。 |
たけのこ山分科会 白井のたけの子山の下草刈り清掃が現地時間AM9:00〜11:30頃まで行なわれました。
その後PM1:30頃迄福田会員の料理でにぎり寿司やバーベキューで楽しい時間を過ごすことが出来ました。又、内海会員は病み上りの体で突然出席され元気な様子でしたので、皆、ひと安心と思った事でしょう。 次回は本番の竹の子狩です。4月30日を予定致しております。詳しくは追って後日打合せの上、お知らせ致します。 出席者 内海、清水、半澤、中村、堀内、福田、川田、 野田(奥様、お孫様2人)、手塚 代表 手塚庄造
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