8月度定例会
第1部 8月8日(土)「秋葉原・お茶の水界隈散策」 参加者 6名 JR秋葉原駅集合〜〜電気街見学〜〜柳森神社〜〜神田「まつや」懇親会〜〜 神田明神〜〜湯島聖堂〜〜ニコライ堂〜〜山の上ホテルへ
第2部 8月8日(土)山の上ホテル 参加者 14+1=15名 司会進行 野田会員
2.各委員会報告 乾杯の音頭 岡部会員 3.小定例会議事 a)本の説明 鈴木会員 b)H1だより 62号発行、説明 <懇親会> 閉会の手締め 内海会員
|
9月度定例会
9月10日(木)中小企業センター 参加者 13+2=15名 司会進行 手塚副代表
川田代表挨拶 <お話の会>
「大活躍中の女性プロ麻雀師のお話し」 講師 吾妻さおり(野田会員の娘さん)
麻雀のあれこれ 定例会議事 1.各分科会報告 a)研修 半澤リーダー b)落花生 川田リーダー c)野田山 手塚リーダー d)季節の小旅行 川田リーダー e)ゴルフ 内海リーダー f)グッズ 野田リーダー g)CAD 山下リーダー 2.参加者全員発言 |
研修分科会
8月度 研修会 8月26日 丸勝建設 6名
1.本の研修 「2009年の日本はこうなる」日下公人著 最終回 全員にて輪読後、感想・意見交換 2.次回研修「本」決定 「今日よりよい明日はない」玉村豊男著 3.今後の日程など検討 9月度 研修会 9月29日 丸勝建設 5名
1.研修「本」選択 「2009年の日本はこうなる」日下公人著 全般に渡る感想発表 2.新研修「本」にて勉強 「今日よりよい明日はない」 第1回今回はさわりのみ 来月より本格的に勉強 |
CAD分科会
8月度勉強会
お休み
9月度勉強会
9月15日 山下ソフト 4名
1.CADの勉強を、山下リーダーが勉強の成果を発表 |
ゴルフ分科会
北海道ゴルフツアー計画中
|
小旅行分科会
お休み |
野田山分科会
今月は行事が有りませんでした
|
グッズ部会
8月度部会 8月28日 丸勝建設 4名
1.東京スカイツリー制作・予算・方法など
2.本年度ものづくりフエアー参加について 9月度部会 9月19日 丸勝建設 5名
1.ものづくりフェアにおける、東京スカイツリー・制作・方法について
2.東あずま小学校・生徒の作品について・学校への取組み方、及び運営の討議 |
↑ひとつ前へ |
フォーラム・イン・すみだ 9月26日 中小企業センター 約130社参加、H1すみだ10名 ※報告は次号で 異グ連交流グループ連絡会議 ものづくりフェア委員会
H1、議長、代表、副代表3名、各委員2名参加
|
第8回 8/21 丸勝建設 9名 川田代表進行
1.暑気払いの反省
2. 9月度議題について 野田さんの娘さんの「お話の会」について 3. 10・11月度定例会の議題について 4. フォーラムインすみだ・ものづくりフェアについて 5. 2009年度研修旅行・北海道ゴルフコンペについて 6. その他 第9回 9/4 丸勝建設 8名 川田代表進行
1. 9月定例会の議題について 2. フォーラムインすみだについて 3. 10月度定例会の議題について説明 4.ものづくりフエア・各分科会の情報 5. 2009年度 忘年会・新年会について 第10回 9/18 「味彩」 8名 川田代表進行
1.9月度定例会の反省
2.10月度定例会の議題いについて 3.各分科会活動報告・北海道ゴルフツアーについて 4.本年度フォーラムについて 5.ものづくりフェアについて 6.忘年会・新年会について 第11回 10/2 中止 |
↑ひとつ前へ |
↑ひとつ前へ |
秋葉原・神田 散策 山下 茂
今日もクソ暑いなぁ、という土曜の昼下がり、秋葉原駅電気街口に集合。ガキのころよく来たのはこの先の交通博物館。30番の都電(寺島広小路〜須田町)に乗って万世橋で下車、一日中よく遊んだもんだ。つい数年前に閉館、寂しいね。ソフトウェアの業界に足をつっこんでから、また秋葉原に出入りしてるので、今回は案内役。 定番のガード下部品屋街を通り抜けて、馴染みのショップに立寄って、メイド喫茶が並ぶ路地へ。呼込みのおねえちゃんとお話はしたものの、店には行きません(行きたかったけど…)。電気屋と電気屋の間にスダレ屋さん。「前はここで作っていたけど、今は浦安です」と店のおばさん。「後から電気屋が来たんだよっ」とちょっとおかんむり。 戦後、解体した日本軍の部品が流れてきたのが電気街の始まり。ヤッチャ場(神田市場)の跡は再開発で高層ビル、線路の向こうは「♪丸い緑の山手線…」の超大型店が進出、その一方でそこそこの大型店が店仕舞して、ビルは空家。この街はどうなっちゃうんでしょうねぇ。いっときはパソコンのメッカだったのですが、今ではコンピュータの書籍を扱う本屋も無く、池袋の超大型本屋で探すはめに(CAD分科会の教則本もそう)。 気を取り直して、柳原河岸の柳森神社の境内でひと休み。狸(他抜き)が神社縁起もの。江戸にタイムスリップしたような空間を遊んでから、須田町の「まつや」へ。ビールで汗を引っ込めて、板わさやら焼き鳥やらでお酒もすすみ、仕上げはもり蕎麦。うまかった、居心地もいい。 すこしは厳かな気分に(ベンチに足を組んで座ってたら叱られた)。 さて、時間もせまり、暑気払いの会場の山の上ホテルはもうすぐそこ。 暑い夏の日の散策は無事終了。
|
↑ひとつ前へ |
暑気払い
毎年恒例の暑気払いが8月8日(土)初めて御茶ノ水の「山の上ホテル」にて行なわれた。 土曜日とあって多少の欠席者もいたが、15名参加。 テーブル席で私達の席は最初は7名だったが後から女性1名が参加、酒も進むし話もはずむ。 異業種のそれぞれのエキスパートの人達の会話は非常に勉強になった。 清水氏、堀内氏の鉄鋼の話。ハガネにもいろいろの種類がある、 青紙−−高級刃物や鰹節削り器に使われる、クロム、タングステン配合。 白紙−−包丁、小刀、鉋、剃刀、高い硬度を持つ。 黄紙−−ハサミ鋸、農具、たがね、等炭素量が少ない。 日立金属の安来工場は島根県の出雲地方にあり、昔から玉鋼の産地できわめて良質であり、日本刀を始めとする刃物用に出荷されている。また日本に来る観光客は良く爪切りを土産にするという。 東亜ジャケットの中村氏、お酒が進むといろいろ楽しい。化学繊維がなかった時代は麻、葛の繊維を編んで衣料にしていた、後、中国から繭が入ってきて生糸が採れるようになり絹糸ができたという。ただし外国産の繭から採れる糸は色むらがあった、国内では蚕の餌になる桑の木を開発し上質の絹糸が採れるようになったという。 −−非常に勉強になったのでいろいろ調べた。 「繊維植物」敷物、籠などの原料、有史以前より日常生活に重要な役割を果たしてきた、種類も多く2000種以上もあるという。フィリピンだけでも750種、−−だが流通機構にのるものは綿や麻など数少ない。 化学繊維や合成繊維の出現で衰退したが天然繊維の良さが再認識されている。また紡績用にはコウゾ、ガンピ、ミツマタ、タモ、タケ、モミ属、トウヒ属。こんなにも各種から繊維の糸が採れていたとは驚きだ。 茨城県の西南に結城市がある結城ツムギ織で有名、この市の呼び名が綿木からきたという、江戸時代から織られた産物は鬼怒川を使って各地に運ばれた。 −−「葛」秋の七草、私のセカンドハウスがある土浦市郊外にはこの葛がやたらに繁茂している。江戸川で育った私には、葛粉、葛湯、生菓子に使う葛とは全然知らなかった。とにかく繁殖力が強いやっかいものだと思っていたが。 H1メンバーはその道のエキスパート揃い、いつもなにかと勉強になる。有り難いことだ。 −−この日行ったホテルは和食で「天ぷら」で有名だ。残念ながらこの日は食べられなかったが、予約しないと入れないそうだ。何年か前に1度行ったことがある、目の前で揚げたて魚介類、美味だ。しかしたしか2人で3万円以上くらい払ったと思う。 T.U
|
黒四・立山周遊
内海 恒人
7月16日楽天地シネマで「剣岳点の記」を見る、65歳以上は1000円だ。 「夫婦二人」免許証出して2000円で入館。この映画、予告編を何度も見た、とにかく大画面の雪山、雪渓、高山植物、雷鳥等々パノラマはためいきがでるほど素晴らしい。 −−−どうしても見たかった。 ストゥリー「新田次郎」原作の映画化だ、内容も良かったが1000円では安いほどの映画だった。−−立山連峰−−この目で実景を見たい、幸福トラベル、小林氏に相談。 35年くらい前に黒四ダムに行った。高速もなく20号線をタダ走りに走った。大町扇沢まで何時間かかったのだろう、夜明け前に着いてトロリーバスに乗り黒四ダムの偉容に驚いた記憶にあるのだが。 7月26(日)同行3名 特急「あずさ」千葉発、錦糸町は7時5分、新宿からは登山姿の中高年が多数乗り込む一路信州へ大月、塩山、小淵沢、松本では大半のハイカーが降りていった。 トラムウシ山で何人もの遭難者がでた後で「気をつけて行ってらっしゃい」と見送る扇沢で何台もバスがでるという、写真撮ったり一服したり、時間にいくとバスは6台だけだという、約20分だが立ち席だ。景気悪いというのになんでこんなに観光客が多いのだ。 黒四ダム、夏休みが始まっている。すごい人手、家族連れが多い、昼時でレストハウスは満員。 天候はソコソコだった、ダムからの放水がスゴイ。 −−ケーブルカーは500mを一挙に上がる。 ロープウェイ乗場、残念ガスがかかっている、横殴りの雨、ガスの切れ目から時々高山が見える、沢筋には相当の雪が残っていてところどころ滝になっていた。 −−素晴らしい景色だ。 立山プリンスホテル国内で1番高所にあるホテルだ。客堂にある遊歩道が整備されている、雨具で装備した登山者が多数出入りしているが、私は気圧の変化と寒さで動けない。 −−やはり健康と若さだろう。 朝、これから剣岳をめざすという2組がいた、しかし雨と寒さのなか8時間かけて剣沢まで登頂は明朝という大学生、若者達は元気だ。−−初めて行った立山、いろいろ楽しかった。 |
↑ひとつ前へ |
既刊号 |