H1だよりH1すみだ
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第51号
2007年10月11日発行




●2007年度『H1すみだ』活動報告
<定例会>
8月定例会


8月9日(木)両国「江戸遊」
 参加者 16+ 2名=18名
司会進行 野田幹事

国布田代表挨拶

1.定例会、連絡・報告事項
 a)H1だより・50号発刊について
 b)フォーラムイン・すみだ〜2007について経過報告
 c)H1すみだ・20周年記念行事につい
 d)その他


2.分科会報告
 a)交流分科会報告 清水リーダー
 b)研修分科会報告 半澤リーダー
 c)環境分科会報告 山下リーダー
 d)懇親分科会報告 小林サブリーダー


3.平井会員より一言


4.暑気払い交流会
 a)乾杯の発声 岡部会員
 b)宴会
美女を侍らせ盛大に
参加者全員、近況その他について発言
 c)手締め 内海懇親会リーダー

月定例会


9月13日(木)中小企業センター
 参加者 12名
司会進行 山下幹事

1.国布田代表挨拶

2.2.連絡連絡事項
  a)H1だより50号カラー版について
半澤、山下担当
  b)異グ連、サポートすみだ、参道計画、タワー関連について
清水会員
  c)すみだネット・10周年記念式典招待について 国府田代表


3.分科会報告
  a)交流分科会報告 清水リーダー
  b)研修分科会報告 半澤リーダー
  c)環境分科会報告 山下リーダー
  e)懇親分科会報告 内海リーダー


4.H1すみだ・20周年記念行事について
準備経過報告 国府田代表


5.研修旅行について
状況報告10月27・28日一泊旅行


6.研修分科会主催勉強会
9月29日の「フォーラム・イン・すみだ」にむけてデモンストレーション
演題「より良いコミュニケーションとは」
座長フォーラム実行委員  鈴木・手塚委員
説明後、全員発言




<分科会>
研修分科会

月度 研修会


月22日 丸勝建設 5名

1.「本」研修
  「理屈はいつでも死んでいる」3回
     全員で読んだ感想を発表 今回にて終了

2.フォーラムのH1担当のテーマ別分科会
  議題9月定例会でのリーハーサルの運営について、鈴木、手塚委員より

3.次回よりの研修「本」選択
  各候補の中から鈴木会員推薦の「林住期」五木寛之著に決定




 9月度 研修会


9月26日 丸勝建設 7名

1.「研修本」「林住期」第1回

2. 9月定例会リハーサルについて反省

3.外部研修について
交流、環境、研修共催「環境サイクリング」へ参加を

環境分科会

8月度 研修会

8月7日  丸勝建設 5名

1.環境分科会担当7月定例会の総括
2. 10月外部研修について
3.森羅万象いろいろと発言



 9月度 研修会


9月4日  丸勝建設 5名

1.「水」の話
  水とは科学的な講義を山下講師より
2.外部研修
  10月「川越散策」見学の企画について
3.参加者にていろいろなお話

交流分科会

8月度 研修会


8月21日  丸勝建設 3名

1.H1すみだ20周年記念行事の取り組み方、及び運営について
2.異グ連、サポートすみだ、タワー関連、街つくりについて 清水リーダーより
3.その他




 9月度 研修会


9月18日  丸勝建設 4名

外部交流報告
a)東京国際環境マラソン
b)墨田メグリン運行
c)フォーラム・イン・すみだ
d)新タワー関連について
e)環境サイクリングへ行こう

懇親分科会

8月9日  両国「江戸遊」納涼会
参加者 16+2名=18名


1.連絡報告事項
2.各分科会報告
3.平井会員の一言
4.納涼会「宴会」コンパニオン2名を交えて楽しい一夜を過ごす。
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<その他>

「2007年度フォーラムインすみだ開催」
9月29日 中小企業センター

テーマ別分科会・H1担当分科会
「より良いコミュニケーションとは」
鈴木座長、手塚サブにて進行
H1メンバー10名、お客さん10名、福田はる
み議員、染谷商店社員の計22名
議題について討議
交流会にて国府田書記より分科会内容を報告





異グ連交流グループ連絡会議

H1、議長・代表・副代表3名、各委員2名参加
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ご支援いただいた穀物庫ができました
H1 すみだの皆様、
今年2月8日、ジンバブウェの話をさせて頂いたDADA=アフリカと日本の開発のための対話プロジェクトの尾関葉子です。その節はありがとうございました。

8〜9月、ジンバブウェに出張して参りました。ジンバブウェの季節は、雨季(11
月〜3月)、寒い乾季(4月〜7月頃:人々は春と呼びます)、暑い乾季(8月頃〜10月)の三季ですが、訪れた頃、当地はちょうど、寒い乾季から暑い乾季に移る頃でした。8月は、現地の言葉のひとつのショナ語でニャマブブと呼びますが、「強い風」という意味です。日本で言う春一番といったところでしょうか。その名の通り、北から(南半球なので“南風”ではなくて“北風”)吹く強い風がだんだんと温かくなり、やがて暑い季節になるのです。この頃、国のあちこちで、紫の花をつけるジャカランダが咲き始めます。

DADAは、2002年にジンバブウェでの支援活動を開始しましたが、主に種の自立支援を行っています。同年に南アフリカで開催された地球サミットに合わせて開催
されたアフリカ農民集会への渡航費用支援をきっかけに、ジンバブウェの農民グループAZTRECと一緒に、主食のメイズの OPV種(=現在全世界で主流となっている
F1ではなく、自家採種できる種)を探し歩き、AZTRECが少量ずつ栽培してきました。4月には、種保存庫を建設(写真右中)。H1すみだの皆様から頂戴したご寄付は、この建設費用の一部に使わせて頂きました。

9月には、AZTREC が5年越しの OPV種支援活動の成果を見せ合う種品評会を開催。
品評会では、32農家が自家採取した種を持ち寄り、閉会後は、交換などもしていました。
現在は、まだ緊急時に対応できるまでの量には至っていませんが、今回の品評会で、参加者たちは自信をつけたようです。今後も、小さい規模ですが、少しずつ支援していきたいと思っています。
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フォーラム・イン・すみだ2007テーマ別分科会議事録
テーマ名:より良いコミュニケーションとは
代表者名(グループ名):国府田 一夫 (H1すみだ)

参加者名・人数
予定26名中、参加21名  参加者名:敬称略、50音順
伊藤昭洋、大橋眞一、川田勤、国府田一夫、佐藤華子、柴田徹、清水幹雄、白川文恵、鈴木昭、鈴木良昇、染谷武男、丁官一郎、手塚庄造、野田光昭、半澤浩一、福田はるみ、船田喜代子、古河英徳、堀田昭彦、松嶋昭憲、山下茂。

分科会の目的・内容
フォーラム・イン・すみだ〜2007のテーマ『コミュニケーションtoビジネス』のコミュニケーションにポイントを絞り、当分科会のサブテーマである「また、会ってみたい話し方」を勉強しビジネスに繋げる。
第一部 名刺交換会
第二部 自己紹介および基調講演の感想(参加者全員より)
第三部 本題の討議         (参加者全員発言)

参加者の意見等
ITの普及により相手の顔を見て会話をする事が少なく成りつつある現代社会。言葉(耳)だけでなく、表情・態度・仕草・人柄・行動(目)もお互いを理解するために必要な要素である。第一印象も重要。しかしながら多少の失敗から始まるお付き合いもある。それは人間だから・・・。
自分自身を考える
まずは自分自身を知る。コマーシャル方法を考える。顔を覚えてもらう。自分自身を売る。自分自身を磨く。
相手を考える
相手を思いやる。相手を理解する。相手を好きになる。いかに相手に興味を持っていただくか。いかに相手に喜んでいただけるか。相手は何を発信しようとしているのか。相手のために努力する。
そして自分を理解してくれる
人と人の輪が生まれる
共通の目的が生まれる
いつも笑顔でHappyHappy

初対面でのキーワード『き・ど・に・た・ち・か・せ・し・衣・食・住』
  ・・・この意味は後日発行予定の『H1だより』に掲載いたします。

その他特記事項
20〜80代(男性18名、女性3名)の参加者にて、4階和室を利用し座談会方式で分科会を進行した。なごやかなムードで会話(コミュニケーション)がはずみました。もう少し時間に余裕があればもっと面白い結果が出てきた事と想います。

代表者のまとめ
コミュニケーションとは、相互理解のための相互通信であり、相互理解があってこそイイ仕事が生まれる。
それこそが『コミュニケーション to ビジネス』。

※ 参加者に配布した資料等がございましたら、添付願います。
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き・ど・に・た・ち・か・せ・し・衣・食・住
初対面の人との挨拶の切り口として
次の順番で話していくとスムースに運ぶのではないでしょうか?

まずは き:気候の話
つぎに ど:道楽(趣味)の話
 〃  に:最近のニュース(出来事)の話
 〃  た:旅の話(最近行った旅とか思い出の観光地)
 〃  ち:知人の話(話題)
 〃  か:家庭の話(但し独身には不向き)
 〃  せ:世間話
本命の し:仕事の話
あれば 衣・食・住:衣食住の話
すずき@H 1 すみだ

LLP「サポートすみだ」例会開催のお知らせ
日 時:10月22日(第4月曜日)
場 所:居酒屋 つぼ八 (東向島6丁目、第三寺島小学校前)
時 間:午後6時30分

議 題:
今期仲介金額、今期後半も引き続き口コミをお願いいたします。
屋上緑化の現状、「サポートすみだ」の取り組み。
東京国際環境マラソン提案。
グリーンベルト計画と屋上緑化、町並み景観について。
その他 区商連の取り組み等区内の情報について

報 告:
屋上緑化、認定保育園、亀戸の大規模改修工事見積等の様々な活動を通して数多
くの企業と異業種交流をし、現時点でも協働を続けています。
「サポートすみだ」と、これらグループとの協働、継続的な情報交換の必要性から、グループをまとめる会を「サポートすみだ」の協賛グループとして9月に発足さ
せました。よろしくお願いします。
清水
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新米
9月22日の幹事会に「地球的課題の実験村」の若きお百姓、相川陽一君が見物?にいらっしゃいました。

「新米はあるの?」という川田さんの問いをきっかけに、あれよあれよという間にみんなで60kg を注文。一週間後に届きました。

さて、お味はどうだったでしょう?

次の方々にお聞きください。
  川田、半澤、小林、国府田、清水、鈴木、野田、山下

米は千葉は芝山のコシヒカリ、もちろん無農薬栽培です。
文:山下
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