12月忘年定例会
12月13日(木)向島「美舟音」 参加者 14名 司会進行 鈴木幹事
国布田代表挨拶 A.定例議題 1.H1だより「第52号」発刊について 2.20周年記念事業について a)交流分科会 清水リーダー
b)研修分科会 半澤リーダー c)環境分科会 山下リーダー d)懇親分科会 内海リーダー B.懇親交流会 「乾杯」内海懇親分科会リーダー <宴会> 美女2〜5名のお酌にて美酒を傾むけ、カラオケにダンスに興じる 「手締め」 堀内会員にて 本年も無事に終了ご苦労様でした。 |
1月新年定例会
1月10日(木)中小企業センター和室 15+美女2=17名 司会進行 鈴木幹事
国布田代表挨拶並びに20周年開催に向けての中間報告 1.定例会 1)各分会報告 a)研修分科会 半澤リーダー b)交流分科会 清水リーダー
参加者全員に一言c)環境分科会 山下リーダー d)懇親分科会 内海リーダー 2)H1だより「第53号」について 山下担当より 2.新年懇親会 乾杯の発声 福田はるみ女史 「宴会」 「手締め」 内海会員 |
研修分科会
12月度 研修会 中止
1月度 研修会 1月23日 丸勝建設 5名
1.2007年の反省及び2008年の抱負など2.本の研修「林住期」 第4回 今回にて終了 3.各分科会協賛忘年会 柴又「寅さん忘年会」の反省 4.次回よりの「研修本」選定 @鈴木会員推薦「大人の見識」河川弘之著 A清水会員推薦「自分経営 たこつぼでなく、タコだった」 友成真一著に決定 5.その他 |
環境分科会
12月度 研修会 12月4日 丸勝建設 5名 1.本年度落花生申し込み状況 2.2月定例会担当勉強会 「アフリカの話」尾関女史に依頼する 3.1月「すみだ環境共創区民会議」 山下講演について 4.今後の日程について 煎り落花生 12月19日入荷、購入希望者に配布開始 1月度 研修会 中止
1月17日「すみだ環境共創区民会議」にて 山下環境分科会リーダー講演 |
交流分科会
12月度 研修会 中止
1月度 研修会 1/20(日)浅草七福神詣り 参加者少なく中止 |
懇親分科会
1)12月13日 「美舟音」忘年会協賛 「年忘れ寅さん忘年会協賛 |
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異グ連交流グループ連絡会議 H1、議長、代表、副代表3名、各委員2名参加
「江戸游」リニュアルオープン 12/5 有志8名参加 環境共創区民会議 1/17 環境分科会2名参加 |
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環境共創区民会議
環境分開会 山下
1月17日の夜、区役所12階会議室で開かれた会議に出席して、喋ってきました。
私か呼ばれた理由は、この会議の委員に異グ連の枠? があり、会議の委員となった清水さんが講義をする番になったのですが、異グ連のメンバーで環境問題をやっているのは「H1すみだ」の環境分科会だけなので、そのリーダーをということらしいです。なお、この会議の委員構成は、区内の環境団体、環境問題に取組む企業、一般公募の区民の定員25名だそうで、当日十数名が出席しました。 喋った内容は、環境分科会の10年間の活動報告。紙の資料とパソコンのスライド・ショーも用意して臨みました。時間は約1時間。反応はどうでしょう? 私の感想は『この会議より「H1すみだ」のほうがよく活動しているなぁ・・・自画自賛』ってところです。 ついでに会議後の新年会にも参加してきました。 以下、区役所の事務局から講義の要約(案)のメールを報告の代りとします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
清水委員による講座(概要) 清水委員と同じ異業種グループに所属している、山下から説明を致します。 異業種交流グループH1すみだの環境分科会、山下氏 所属している異業種交流グループについて、ざっと説明するとメンバーは20名ほどいまして、色々な企業の経営者などが参加しています。そのグループの中でいくつか分科会を作っており、私は環境分科会のリーダーをしております。主に懇親を目的としていますが、今日は過去の活動を紹介しながらお話をしたいと思います。グループ全体で活動していてはテーマが分散してしまうので、分科会を作ろうということで、98年に環境分科会が発足しました。なお、私が加入したのが99年度からですので、その頃からの説明をします。 初めのうちはネットワーク作りをし、JOCの事故があったので原発についてのテーマで勉強会をしていました。 00年度には、当時のメンバーが区民会議で活動していたと聞いています。 01年度には墨田区の清掃工場に行きました。 02年度には環境ふれあい館に行き、そこで雨水利用のタンクなどを見ました。残念ながら、自分がほしいと思った雨水タンクについては、区の補助の対象ではないということだったので導入には至りませんでした。 03年度は「生ごみはよみがえる」という本を取り上げて、ゴミを堆肥にする循環社会を勉強しました。 04年度に霞ヶ浦にある「アサザ基金」の取り組みを見学しに行きました。アサザ基金自体については、色々な地域コミュニティを使いながら取り組みをしていることが紹介されていますので、インターネットなどで参照してみてください。 05年度には「大江戸えころじー事情」という本を取り上げて、勉強会を行いました。また、墨田区観光ボランティアの方にお願いして両国界隈の散策をしました。この際に、お礼が渡せないということで“地域通貨”のようなものを渡してみてはどうか、ということで試験的に研究したことがありました。 07年度には、水についての分科会を多く行いました。世界では、水をめぐる事情が大きく取り扱われていることを知りました。日本は「仮想水」という考え方によると、食料を輸入することで大量の水を輸入しています。一例ですが、日本では食料自給率4割程度であることで、逆に日本では水不足が起きないという話がありました。もし残りの6割の食料自給のために水を費やしていたら、足りなくなるでしょうということです。また、関東近辺の水系についても勉強しました。 他には、バイオ燃料について企業の担当者を呼んで問題提供をしてもらうために、バイオディーゼル・バイオエタノールの違いを教えてもらいました。 今後のグループの活動として20年を迎えることになりそうで、それを機に一度、分科会の再編をしてさらに続けていきたいと考えています。 |
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