第48号 2007年4月12日発行
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2月度 定例会
2月8日(木) 中小企業センター 参加者17+2=19名 司会進行 半澤副代表
1.国布田代表挨拶 2.環境分科会主催 講演会 「アフリカの話」 講師:DADA 尾関葉子氏
講演後質疑応答あり 3.飛入り「福田会員のお嬢さん、はるみさん」区議会に立候補すると挨拶に 4.定例会議事 A)H1すみだ 20周年記念行事について
B)各分科会報告
1)交流分科会 清水報告
2)環境分科会 山下報告 3)懇親分科会 内海報告 4)研修分科会 半澤報告 C)吉野梅郷 見学について
2/25 環境分科会・山下説明
D)H1だより
47号発行 山下説明
E)異グ連報告 清水報告
F)全員発言 |
3月度 定例会
3月8日(木) 中小企業センター 参加者16名 司会進行 鈴木副代表
国布田代表挨拶 定例会議事 1.次期新幹事団選出について{案}説明 2.H1すみだ 20周年記念行事について 3.報告及び連絡事項 1)総会資料(各種報告書のお願い) 2)異グ連 サポートすみだ、タワー関連 3)各種委員会報告 4.分科会報告 1)環境分科会報告 2)交流分科会報告 3)研修分科会報告 4)懇親分科会報告 |
研修分科会
2月度 研修会 2月28日 丸勝建設 5名
1.「研修本」選定 鈴木会員推薦「理屈はいつも死んでいる」に決定
2.5月定例会担当議題について
3.研修分科会の反省及び今後について 3月度 研修会 3月28日 丸勝建設 5名
1.「本」研修 「理屈はいつも死んでいる」
「絵はがきにされた少年」第1回 2.「H1すみだ」5月定例会担当 議題討議
3.来期の運営について見当 |
環境分科会
2月度 研修会 2月6日 丸勝建設 7名 1.落花生販売結果報告 2.2月定例会受持ち講演会について 3.アサザたよりについて 4.外部研修の件 吉野梅郷散策 2/25に 5.「ワンセグ・テレビ」とは 6)その他 外部研修会 2月25日 6名+美女2名=8名
「曾我梅林」散策 吉野梅郷散策を急遽変更 懇親分科会と協賛
3月度 研修会 お休み(リーダー怪我のため) |
交流分科会
2月度 研修会 中止
3月度 研修会 (幹事会と兼用) 3月20日 丸勝建設 5名 |
懇親分科会
2月度 1月25日 「曾我梅林散策」へ
環境分科会と協賛
3月度 3月11日 「野田山」山掃除
6名
雨の中ご苦労様でした、
今年の筍刈りが楽しみです。 環境分科会と協賛
3月30日 「墨堤のお花見」 12名
福田会員の出店で、吉の店で、花より団子 盛り上がりました |
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懇親分科会事業報告
4月4日 観桜会−−桜橋、メンバーのクック福田氏の屋台で乾杯後、吾妻橋アサヒビール会館22階、和食の望月にて向島堤の夜桜を肴に飲食 錦糸町で二次会−−6名参加 4月13日 H1総会−−−企業センター 17名 4月29日 野田氏の山の家にてタケノコ狩り 6月7日 潮来カントリー、広大なゴルフ場にて腕を競う。 上位はいつも一緒 7名参加 6月18日 環境との共催で鎌倉の歴史とあじさいを見に行く会、 −−梅雨の時期で小雨に濡れながら楽しい一日をすごす 12月14日 向島へぎそばにて忘年会 16名参加 芸妓衆にかこまれてのメンバー宴会は非常に楽しかった。 07年 1月21 栃木蔵の街散策と鬼怒川あさやホテル一泊二日 9名参加 〜22日 蔵の街栃木の栄華をきわめた歴史にふれて、楽しい時間を過ごしました。昼食もおいしく頂き、銘酒「杉並木」に時間を忘れ、散策の時間が少なくなったのが少し残念です。 2月25日 小田原曽我梅林へ観梅会 北風に吹かれながら満開のしだれ梅を愛で、焼き芋をほおばり、晴天に映える富士山をバックに集合写真−−曽我兄弟の墓まで歩く。 小田原まで足を伸ばし−−楽しく食事。 3月11日 野田氏の別荘−−タケノコ狩りの準備、 雨の中6名参加し、濡れながら−−− 3月29日 H1の懇親コンペ−−新千葉にて 3月30日 墨堤お花見 リーダー:内海 サブ:小林 メンバー:岡部、野田、福田、半澤、川田、国府田、中村、手塚、内藤 |
交流分科会事業報告
1年間ありがとうございました。 物づくり分科会からスタートしましたが、「ものづくり」の舞台が日本から離れたことを気づかされました。そこで、交流分科会と改名しました。 伝統技術、汎用技術、先端技術、これらの技術を支える、基礎技術に分けた考え方をすると、町づくりが見えるのではと思います。 墨田区が物づくりの町であり続けるには、基礎である部分を育てる、育むという意識が必要です。 グローバル、ナノテク、新タワー、行革、年金の破綻、教育の建て直し、様々な問題山積の世の中ですが、町の基本はいつも、時代に関係なく、普遍です。 農業、工業、つまり、衣・食・住を支える様々な技術を「伝える」、「育てる」仕組み、つまりソフトを活性化することです。活性化する町ぐるみの努力がまちおこしになるのではと思います。 人に生き方を教える基礎教育、基礎技術を教える社会がまず健全に存在することが必要と思います。 鉄鉱石を製鉄工場に搬入すれば鉄が出来、人を基礎教育する学校に入れれば、人間が出来るという簡単な世界に、勝手な主義主張。偏った人達の偏った宗教観世界観を持ち込んだことが町の基礎体力まで落とした原因。 このような人達はしっかりと反省すべきです。その人達とは、皮肉なことに団塊の世代のような気もします。 前置きが長くなりました。 そこで、交流です。まさに、酸いも甘いもかみ分けた団塊の世代以上の人達が普遍的な考え方に立ち、改めて様々な人達、年齢を超え、国境を越えて交流することではと思います。 墨田区に居ても、国境をこえた交流はできます。まさに、時代は変わりました。 その切り口が、異業種交流です。産学官連携という各論ではありません。各論にしてはいけない産学官連携があるでしょうが。 このような交流を目指して、来年度も試行錯誤を続けたいと思います。 その中心の一つが、H1すみだの20周年記念事業の準備と考えています。 宜しくお願いいたします。 交流分科会・清水
リーダー:清水 サブ:野田・川田 メンバー:本間、染谷、半澤、国府田、内藤 |
環境分科会事業報告
巷間やかましい「環境問題」は、現代人が「人間も自然の中で生きている」ということを忘れたからかもしれない。前年に本や博物館、下町散策で「江戸の暮らし」をちょいとかじって思ったことです。そこで本年は「風流ぶらり」と銘打って、「花」を愛でて自然を感じられるようになろう、と目論みました。 前年3月の梅は行けなかったものの、4月に桜(向島)、6月に紫陽花(鎌倉)、2月に梅(国府津)とめぐりました。新緑、菊、紅葉、牡丹・・・いろいろ画策してみるものの、相手は自然、こちらの都合にはあわせてくれません。梅も奥多摩はまだというので当日に変更したのでした。自然にあわせて仕事し生活できればいいのですが・・・ 本などのお勉強は「電磁波」だけでした。定例会では「霞ヶ浦のアサザ・プロジェクト」と「DADAのアフリカの話」をとりあげました。 さて来年は、積極的に外へ出掛けて自然を感じ、「水」や「環境ビジネス」などのお勉強を増やし、アサザとDADAのほかにもお付き合いを広げていこうと思います。 煎り落花生は完売、ありがとうございました。来年は作付けからの予約ではなく、出来を見ての購入にします。 山下
4月 4日(火) 向島 墨堤のお花見 5月 9日(火) 例会 丸勝建設 6月18日(日) 鎌倉 紫陽花寺 あじさい 7月 4日(火) 例会 丸勝建設 7月13日(木) 定例会 アサザ・プロジェクト 中小企業センター 9月 5日(火) 例会 丸勝建設 10月10日(火) 例会 丸勝建設 11月 7日(火) 例会 山下ソフト 12月 5日(火) 例会 丸勝建設 2月 6日(火) 例会 丸勝建設 2月 8日(木) 定例会 DADA アフリカのお話 中小企業センター 2月25日(日) 国府津 曽我梅林 梅見 3月11日(日) 野田山 山仕事 4月 3日(火) 例会 丸勝建設 リーダー:山下 会計:中山 メンバー:染谷、清水、内海、半澤、川田、国府田、手塚、内藤 |
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平成18年度・H1すみだ・副代表幹事 鈴木良昇
平成18年度は副代表幹事として、またフォーラムフェアー委員会副委員長としてこの 一年 成果、評判はともかくその任務を遂行できたことを先ずご報告いたします。 さて、新東京タワー建設が墨田区に決定し、またそれらに付随することがいろいろ審議され始めました。基本的なことは新タワーが出来てそれに伴って墨田区内をはじめ近隣区が更に発展することが重要だと痛感いたします。 そのような環境化の下我H1すみだもいよいよ来年は設立20周年になります。新生H1すみだとしての新たなスタートの年になる来年は、会の基本理念である :本音で話し合うことを :即実行しょう。 :人も企業も健康で :幸せになろう。 の精神を改めて考え、会の発展、継続を会員各自が自覚し協力して、自己啓発・自社の発展に力を発揮することが、今20周年を前に会員同士が考える時期ではないでしょうか? 19年間の信頼の絆の元お互いの持ち味を十分に発揮しH1すみだの会員となって良かったと思えるような19年度になり20周年を祝いたいと思います。 今後のH1すみだの運営については会員の声を聞きながら幹事会を中心に運営されることを望みます。また各分科会は参加者の総意のもとより充実した会になるよう創意工夫して継続されることを願います。 誰かがやるから誰かに任せるのではなく自らが積極的に参加、賛同し一人ひとりの力を結集して会の運営に携わっていただきたいと思います。 今後フォーラム、フェアー、異グ連の活動に関しても積極的に行動し人的ネットワークを広げその活動の結果としてビジネスチャンスが生まれると思います。 国府田代表幹事にはお世話になりました。またいつも事務局としてH1だより編集発行などでいろいろお世話になりました半澤社長に敬意を表し報告とさせていただきます。幹事の皆様、会員の皆様お疲れ様でした! 20周年に向けて会員同士の更なる結束を願います。 |
平成18年度・H1すみだ・幹事 清水幹雄
平成18年の昨年に、すみだ中小企業センターの20周年記念事業が開催されました。 墨田区の異業種交流活動の20年の記念事業です。 H1すみだの20周年が平成20年です。異グ連の20周年が平成21年です。 新タワーが完成するのが平成21年? 22年? 墨田区の異業種交流活動の歴史は、日本の異業種交流活動の歴史でもあります。 H1すみだは墨田区の歴史に乗って活動してきました。また、新タワーという墨田区にとっての大きな節目にも参加します。 H1すみだという町民活動から見た、墨田区の今昔物語も出来そうです。 レンズのような存在。拡大もするし、絞込みも出来る存在、団体です。 想像以上に光っています。良く見るとです。 ものづくりのまちで作られたものだけあって、いいものです。 いい仕事しましたね!ですね。 来年度も、何か良い仕事したいですね。 平成19年4月1日
有限責任事業組合LLPサポートすみだ報告
昨年4月1日に設立し、ちょうど一年がおわり、今日2年目に入りました。 アベニュー、臼井さんの人脈を使わせていただき、口コミで仕事を集めるという初期の目的が達成されました。 女性のパワーを使わせていただきました。 仲介額1000万達成です。 やればできる。 人と人のつながりもまだ生きている。 つながりをさらに活性化させることが、協働であり、まちおこしであり、新タワーを活かす道でもありです。 つまり、社会です。自立の集団。他立の集団が会社? 今日は日曜日、お花見日和です。 H1すみだの、30日のお花見の後の宴会と言うより、酒盛りもサポートすみだ、アベニュー人脈という安定した人間関係の土俵の上で盛り上がりました。 雪中梅、八海山の貴重なお酒が一升壜で出され、あっという間に2升のお酒が完食ならぬ、完飲になりました。 墨田公園で寒さに耐えながらお酒を飲んだ後でしたので、かなりききました。 サポートすみだも残り二年で活動を終えます。 口コミという事業の柱一本でなく、二本三本四本まで増やそうとさらに活動を続けたいと思います。宜しく御協いただけますようお願いいたします。 統括執行役・清水幹雄 |
H1すみだ 18年度を振り返り19年度に向い一言
2007年3月31日
副代表幹事 半澤浩一 18年度も前年に引き続き副代表幹事として幹事団の一員として会の運営に参加させて戴き、活動してまえりました、各委員幹事、各分科会幹事、会計、各位一同一年間ご苦労様でした。 特に国布田代表は幹事団を率いマンネリ化ぎみの「H1すみだ」を何とか活性化を図りたいと大変苦労し頑張りました。 来期は運営にも慣れ、なを一層の活躍が期待できます。 今期は残念ながら定例会、各分科会も参加人員が減少、活動が底滞気味の所若い堀内会員の入会と明るい事が有り、今後は国布田、中山、堀内、若手を中心になって一層の活性化を計って行こうでは有りませんか。 今期は清水副代表幹事には異グ連議長として、フォーラムの大役をこなされ本年度のフォーラムを成功に導き大変ご苦労様でした。 今期はH1、異グ連有志と協力しLLP「サポートすみだ」の活動を始めそれなりの成果を挙げたことは今後の異業種活動に一つの方向を示し大変期待多き事と思います、今後が楽しみだす。 また来期はH1すみだ創立20周年と事是非成功させるためH1の総力を揚げ良い企画を立て、なを克つ「OB」の参加を求め、成功させる為会員一致協力していこうでは有りませんか。 最後に一つお願い、絶対守りたい事は、各行事に対する通知に出欠席の返事を出さない人が毎回います、此れだけはやめて貰いたい、各担当者は一生懸命考えて皆さんの為にと、通知しています是非守って頂きたい。 「H1すみだ」が来期も益々の発展を計る為会員各位一致団結して協力をして行こうでは有りませんか、来期も宜しくお願い致します。 |
今年も、早くも1ヶ月が終りました。残る11ヶ月もこのように早いのでしょう。選挙も有りますし。区民としては、選挙の為の一年にしては、一年を無駄にすることになりかねません。それでは、本末転倒になります。選挙で投票をするのは、まちづくりを一緒に協働できる人を選ぶ為で、議員の給料を生活の糧にする人を選ぶことではないでしょう。議員さんも公約を果たせなければ、生活の糧を稼ぐ為に議員になったと言われかねません。行政の方達も同様です。夕張市の職員の方達は、今厳しい国民の視線に晒されています。
異グ連活動も異業種交流活動も同様に、いま、その役割、目標を再確認、再認識、認識の共有化を考えています。異業種交流活動は既に20年を過ぎ、異グ連は平成21年に20周年になります。現在も活動を続けているクラブで一番古い「H1すみだ」が、平成20年の来年に20周年を迎えます。 異グ連活動として、様々な活動をしてきましたが、近年フォーラム・イン・すみだの企画、主催が主な活動になってきました。この点について反省をしております。フォーラム・イン・すみだを開催することは、異業種交流活動の本来の目的ではありません。 3年間、アイデアクラブCAPの西野さんが実行委員長として、頑張ってくださいました。評価は常に分かれますが、コンセプトをしっかりと決め、そこに向かって活動を積み上げるという、姿勢は異グ連のメンバーの方達も評価すべきです。同時にフォーラム・イン・すみだのお祭りの中から、継続事業を生み出すと言うことも、最初から取組んで来ました。江戸東京ゆかりの野菜、植物工場、廃校活用、北十間川開発計画案、IT技術を活用した観光案内網の整備、北斎通りで若者を集めるお祭りの企画主催等などあります。 このための研究会も作られました。研究会から、有限責任事業組合も生まれました。NPOも様々な角度から検討しました。この3年間の活動がトータルで、異業種交流活動の実践の一形態です。一形態を示せたのは、実行委員会の方達の見識によるものです。その上で、今フォーラムインすみだ、異グ連活動の抜本的な改革を始めました。 これから5年、10年耐えられる活動を始めたいと思います。西野実行委員長は3年でひとまず、役を降りました。現異グ連議長も二年で役を降ります。19年4月より、異グ連もフォーラム・イン・すみだも、新しいリーダーにより、新しい活動に取組むべく議論を重ねております。 皆様の、御協力、ご参加をよろしくお願いいたします。 清 水 |
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