2011年4月14日発行 |
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2月度定例会 2月10日(木) 中小企業センター 参加者 14+6名=計20名 司会進行 川田代表
川田代表挨拶 1.講演会 「バングラデッシュの旅」 講師 玄田先生 (内海会員と一緒に行った先生) 2.各分科会より 研修・ゴルフ・タケノコ山・パソコン・ 小旅行・落花生 分科会活動、お知らせ 3.本年度旅行会について 3月12・13日「伊豆下田方面」へ 4.来期・フォーラムイン・すみだ 開催について 5.全員発言 |
3月度定例会 3月10日(木)中小企業センター 参加者 13名 司会進行 堀内会員
川田代表挨拶 1.22年度の反省など 川田代表より 2.次期幹事団選出について 幹事会「案」を提案承認される 3.各分会より 研修・ゴルフ・タケノコ山・パソコン・ 落花生・もの作り・フォーラム 分科会活動、お知らせ 4.研修旅行について お知らせ 5.全員発言(ふたことみこと) |
研修分科会 2月度研修会 2月23日(水) 丸勝建設 4名
1.「本」研修中止世界・日本の現状、これからどうなるか など全員にて話し合う 2.次期リーダー選出について 3.分科会の運営の付いて 各月に順番にて座長を決め、座長の裁量にて研修を行なう事に決定 3月度 研修会 3月23日(水) 丸勝建設 6名
新制度発足 川田座長にて1.「本」研修 「新日本経済入門」第4回 第3章終了 2.本年度の反省・来期の運営などについて討議 |
パソコン分科会 2月度勉強会
2月22日 山下ソフト 4名 勉強会(座学)「データのしくみ」 |
ゴルフ部会 2月26日 ゴルフ練習 3名
曳舟東武ボール屋上 |
小旅行分科会 3月12・13日 H1旅行
地震のため残念ながら中止 |
たけのこ山分科会 4月3日 山掃除 終わって懇親会 |
ものづくり分科会 2月15日・3月4日 丸勝建設
幹事会にて今後の事について話し合う
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落花生分科会 幹事会にて今年度の販売結果報告
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異グ連交流グループ連絡会議 フォーラムインすみだ
もの作りフェア委員会 H1、議長、代表、副代表3名、各委員2名参加
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第12回 2月15日 丸勝建設 6名 川田代表進行
1.2月定例会について反省
2.3月定例会の議題作り 3.研修旅行について 4.次期幹事団選出について 5.今後の行事日程 各議題について幹事により検討 第13回 3月4日 丸勝建設 8名 川田代表進行
1.22年度の反省と23年度の定例会・分科会の予定など討議 2.4月度総会について、場所・運営など 3.5月度定例会の議題作り討議 4.22年度報告書 各幹事・分科会リーダーに期日まで出すように 5.その他 |
震災 体験レポート
復興支援ボランティア活動
幸福トラベル:小林 一雄
旅行業協会の東京支部の城東会(ブロック)で企画し、有志が参加した。
どうしても行きたかった。 バスで名取市に行き、現地で復興作業を手伝うほか、被災者をバスで遠刈田(とおがった)温泉へピストン輸送して、ゆっくりと入浴していただく活動。 4月7日(木)夜行発、翌日は遠刈田温泉で一泊して、翌々日(9日)午後に帰路につく予定。 出発するとすぐに大きな余震。家族からの電話で行くのをとりやめた参加者もでた。 高速道路もところどころ通行止め。会津西街道にまで迂回した。 途中休憩もろくに無く、翌8日の早朝、2時間遅れで現地に到着。 ここでも余震のため、被災家屋の片付けなどの活動は中止。 午前中は“おにぎり”つくり(70個×30箱)。 午後は自衛隊員(3〜5名)のサポート。お米を運び、役所の中を片付け・・・ 遠刈田温泉は1泊5000円。 被災者の話を聞く。お風呂に入って少しアルコールもまわって、おさえていたものがでてくる。 津波にさらわれ、海を漂流した恐怖の体験と光景・・・ 飼育していたウサギを失った悲しみか、大泣きする夫妻(人がたくさん亡くなっているので言うに言えなかったらしい)。 9日午前中だけなので、倉庫の整理などを手伝い、東京へ戻る。 バスと運転手を出したワーナー観光は、H1の小旅行(南房総)でお世話になった会社 |
震災 フォトレポート
小名浜
内海 恒人
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震災 ネットでレポート
停電はあるか
山下ソフト:山下 茂
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2010年度『H1すみだ』活動
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H1すみだ平成22年度感想 H1すみだ代表幹事 川田 勤
平成23年度に向かってという時に3月11日東日本大震災が発生し、過去に無い様な地震・津波という未曾有の被害をもたらし、更に福島第一原子力発電所の大事故とまったく先行不明の事態が引き起こされ、これがらの日本は大丈夫かと不安になってしまいます。 皆様方の御協力によりH1すみだは平成22年度は毎月の定例会、暑気払い、忘年会、新年会、その他各分科会主催の勉強会、各種散策等と非常に楽しく充実した1年を過ごす 事が出来ました。本当に幹事団の皆様会員の皆様御苦労様でした。 平成23年度は各種行事の自粛・中止・及び節電等が待ちうけていますが、H1すみだもH1すみだらしさを欠かずにそれらに対応して、各種活動に当たって行きたいと思います。 会員の人数も年ごとに減少していますので、ぜひ皆様方の努力で会員数を大幅に増加させ、楽しく活力のあるH1すみだにして行きたいと思います。 平成22年度は本当にお世話様になり有難うございました。平成23年度も引き続き代表幹事を務めさせて頂きますのでよろしくご指導の程お願い申し上げます H1すみだ 22年度を振り返り 23年度に向い一言
相談役 半澤 浩一
22年度も相談役にて、幹事団の一員として会の運営に参加させて戴き、活動してまいりました。今期は「H1すみだ」川田新代表幹事のもと、幹事団が頑張って、会の活動が度々こうりなく運営出来た事は大変良かった。今期は定例会に於いて<5月> 鈴木氏 <6月> 手塚氏 <7月> 中村氏の各会員有志の講演会があり大変良かった。 また「会」も暑気払い、忘年会、新年会の懇親会が活発に行われ、只でさえ停滞気味の会を活発にして来たと思います、ただ残念なのは9月の研修旅行会が旅行会社の都合により中止になった事です。この代わりと企画した、年度末に楽しい旅行をと3月に「一泊下田界隈散策」の実行目前、皆さんご存知の、恐ろしい「東日本大震災」が発生、旅行どではなく中止、不満は言えません、被災者の皆様の無事を祈る次第です。 また各分科会活動がいま少し活発になると良いのですが、この辺がこれからの課題。再編成をし再出発をしたのですが、頑張りましょう。 「H1すみだ」が来期も益々の発展を計る為、会員各位一致団結して協力して行こうではありませんか。 2010年度
野田 光昭
テクノフェア今年度はイベントが無く準備会が3回ありました。その為前回の反省が多く、何をやるかについて具体的な提案は少なかったです。 会においては幹事会の前に何度か会合を設けスカイツリーのパズルを製作することを決めました。画像その他、細かい事は来年度に早めに決めるつもりでいます。センターも来年度は25周年に当たるため、このフェアに織り込みたい考えもあるようです。どちらにしても予算等が決まらないとはっきりした事はわかりません。これからも皆様からのご意見とご協力をお願い致します。 定例会 会員の減少と異業種特有の議題の取り上げ方の難しさを感じます。それぞれが知恵を出し合って少しでも前向きに前進するように幹事団は頑張ってきました。委員会もそれぞれの活動で会を支えています。会員の参加無しでは成り立ちませんので、これからも今まで以上のご協力をお願い致します。 2010年度 テクノフェアでの活動
(有)堀内製作所 堀内 英和
2010年度のテクノフェアについて、残念なことに中小企業センターでの開催は行われませんでした。2009年11月ではH1すみだから、紙で出来た「東京スカイツリー」を子供たちに組み立ててもらい、スカイツリーに自由に絵を書いたりシールを貼ったりしました。 また、墨田区内の各小学校の位置が書いてある地図を提供しみんなの学校がどこにあるかタワーがどの辺に建っているかと、面白い工夫をたくさんしました。順番待ちをする子供達もいて大盛況でした。 今回2010年度のテクノフェアは行われませんでしたが次回では、「東京スカイツリー」をジグソーパズルにして子供達に提供したいと考えています。ジグソーパズルは子供達でも組み立てやすいようにパズルのピースを大きくしたり、形状を簡単なものにしたりと考えています。子供達にもっと楽しんでもらえるように、おもしろいものを提供したいと思います。 「フォーラム・イン・すみだ2010-
タワーでかわる・すみだをかえる-」について 中山 歳一
実行委員長の西村氏(すみだネット)を中心に、副実行委員長は若手の成沢氏(Step Up’99)、ベテランの清水氏(H1すみだ)が脇を支える体制のもと、平成22年11月12日(金)に「オールすみだ」をテーマにしたフォーラム・インすみだが、3部構成で開催されました。第1部は、一橋大学大学院商学研究科教授の関満博氏をコーディネーターに招き、パネルディスカッションを行いました。私は、出入口の管理を担当していたのですが、開演15分前には、ほぼ満席となり、遅れてきた来場者を席に案内するのに苦労しました。関氏を初めとするパネラーの魅力とスカイツリーの相乗効果のあらわれかもしれません。本年度のパネラーは、例年に負けず劣らず、活力にあふれる方々だったため、途中退席者も出ることなく、瞬く間に時間が過ぎていきました。 第2部は、第1部に参加していただいたパネラーを中心とした分科会の中で、討論や講演を行いました。第2部は、本フォーラム参加申込みの際に、事前に興味のある分科会に希望を出す形式です。私は、染谷ゆみ氏の環境分科会に出席しました。東京油田についての活動報告が中心でしたが、東京を油田に見立てる染谷武男氏の発想に改めて感銘を覚えました。後日伺ったところ、その他の分科会も盛り上がっていたとのことでした。 第3部は、交流会です。今年は、参加希望者が多いため、会場予定のサンシャインホールのキャパシティーに問題が生じ、体育館での実施になりました。例年は、交流会中に名刺交換を行っていたのですが、今年は、交流会中だけでなく、交流会の準備が整うまでの間、商談会を実施しました。交流会では、(株)シービーサービスの美味しい料理に舌鼓を打ち、談笑している参加者の姿が印象的でした。 H1だよりの編集担当
山下 茂
「H1だより」は72号になりました。半沢編集長の取材と、皆さまの原稿のたま物です。ありがとうございます。とりわけ、内海会員、鈴木会員の紀行レポートは素敵でしたね。この国から出たことの無い私の見聞が大いに広がりました。今年度は、会員各位の業界状況、意見、その他いろいろと世間へ向けての発言も載せたいと思いますが、いかがでしょう? と昨年も言いましたので、今回はネットで調べたデータと私見を載せます。皆様もぜひ。 ともあれ、発行作業は粛々とやっていきます。 22年度活動報告
清水 幹雄
LLPサポートすみだ設立からH1すみだの皆様に御協力をいただき、SMMの活動につながりました。LLPは平成18年4月発足時24名の組合員でスタートしましたが、平成21年3月に定款変更し、H1すみだの半澤、堀内、鈴木、国府田氏と川尻、清水の6名で組合活動を継続しております。組合の存続期間を10年としております。従いまして、平成31年3月31日で活動が終了いたします。SMMサポートすみだは区内様々なグループの横の協働を目指しております。LLPサポートすみだの変形でもあり、メンバー夫々がテーマを持ち、活動し、例会で発表するという形式で運営しております。鎮守の森・土産・学生村の3件が私の当面の目標です。 鎮守の森は鐘中の廃校活用として提案してきましたが、自民党の区議さんが学生の為の競技場にするという決定? になった様。ただし、正式には発表されていないようですので、鎮守の森を提案継続しております。 土産は「テクテクスケール」を企画製作し、博報堂との契約も無事済みました。4月中には1000セット完成いたします。 学生村は単なる学生の生活の場でなく、すみだを学ぶ場でもあるという事が錦の御旗ですので、目下産みの苦しみ? 学生村の事業はまちづくり、不動産、建築、環境、緑化などまさに墨田区100年の計につながります。そこで、すみだ環境共創区民会議のメンバーにも協働をお願いしております。 このような流れの中で、今回の東日本大震災はまちづくりの運動に様々な影響を出しております。その中で、原発の事故について2件の情報をいただきました。国民的合意が必要と言われております。参考になりますので報告いたします。 http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#page1 「原発がどんなものか知ってほしい」isep環境エネルギー政策研究所 23年度は国民的合意についても考えていきたいと思います。よろしくおねがいいたします。 |
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