2014年8月20日発行 |
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6月度定例会兼「異グ連合同交流会 6月11日(水) 中小企業センター H1すみだ 参加者 10名 1.開会式 日野実行委員長挨拶 2.ラジオ体操 永岡氏指導 第一、第二を行う。 3.各グループに別れ、活動 A)卓球 B)茶道 C)料理教室 D)センター館内散策 以上終了後 全員にて料理教室で作った、カレー、サラダを食べる。 ★他のグループの参加者に「H1だより」を配布しました。 |
7月度定例会 7月10日(木) 中小企業センター 参加者 11名 司会進行 手塚副代表
川田代表の挨拶 1.2014年度暑気払いの説明 8月2日(土) 柴又「川甚」にて 2.会員のお話 A)鈴木会員 私の履歴書 今までの生い立ち、現在に至るお話 B)小林会員 私の歩んできた道 現在に至るまでの、トラベル業界の苦労話 3.各分科会報告 研修、ゴルフ、など各分科会より報告 4.2014年度 ものづくりフェア H1すみだの役割について |
研修分科会 6月度研修会 6月25日(水) 丸勝建設 6名
1.大橋会員のお話
「ドラッカーで見つめ直す経営」について 2.「本」研修 「リーダーシップとは、言葉の力である」 第2回 全員にて輪読、意見交換。 3.見学会、旅行、暑気払いなど行いたい。 7月度研修会 7月23日(水) 丸勝建設 6名
1.「本」本研修 「リーダーシップとは、言葉の力である」 第3回 全員にて輪読、意見交換。 2.大橋会員のお話 「ドラッカーで見つめ直す経営」について は中止 3.研修分科会行事について、見学会、暑気払いについて話し合う。 |
小旅行分科会 10月4日(土)一泊旅行について |
ゴルフ分科会 なし |
たけのこ山分科会 なし |
街歩き分科会 なし |
パソコン分科会 なし |
落花生分科会 なし
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ものづくり分科会 なし |
異グ連交流グループ連絡会議 ●異業種グループ連絡会議 ●フォーラム・フェア委員会 H1、議長、代表、副代表3名、各委員2名参加 |
第3回 6月2日 丸勝建設 9名 川田代表進行
1.合同交流会について 2.7月定例会について 3.暑気払いについて 場所 柴又「川甚」 日時 8月2日(土) 4.各分科会より a)研修分科会「富岡製糸場見学」について b)野田山分科会 c)ゴルフ分科会 第4回 7月7日 丸勝建設 9名 川田代表進行
1.7月度定例会の議題について 2.8月暑気払いについて 8月2日(土)柴又「川甚」にて会費は無料 3.フォーラムインすみだ 「ものづくり」H1すみだ「ジグソーパネル作り」をやる。 4.小旅行分科会より 10月の旅行について、6名参加予定 |
横川の峠の釜めし 内海 恒人
梅雨明け10日という言葉あり、関東以西ではところどころ大雨で水害や土砂崩れでだいぶ被害が出たみたいですが、私達の住む関東ではいつもの梅雨と変わりませんでした。−−26日頃梅雨明け発表ありいよいよ夏本番、夏休み始まったばかり今ならまだ道路もすいてるだろうと軽井沢から浅間山、白根山を目指して車(トヨタヴァンガード)4輪駆動車です。
180余のカーブを抜けると軽井沢駅前だ国道を右折して軽井沢銀座へ、もう夏休みに入って若者たちであふれている。ギャルもいれば女史会の小母さんたちで原宿、青山のよう私達は興味がない、古い別荘地で林道を散歩する住人、それぞれ上品な人達だ。信越道の「松井田、妙義」旧国道18号を軽井沢に向けて走ります。横川駅には蒸気機関車や電気機関車を連結して走った様子が見られるそうですが、通過、私の家内は新潟の直江津の隣町で50数年前に初めて家内の実家に行った時やはり夏休みで、クーラーもない客車で窓はあいてます、白のワイシャツが油煙で、参りました。 当時は横川駅まで電化、この駅で前後に蒸気機関車でこの峠を越えたのです。国道の峠の茶屋、ここが釜めしで有名になった荻野屋です。横川駅を右に見ていよいよ峠道、連れが最近「富岡製糸場とメガネ橋」等をまわる観光ルートがある、という。そういえばメガネ橋見たことあるがすっかり忘れてた、片側1車線のカーブの連続を駆け上がる。くすんだ赤レンガの架橋が山間部に突如現れる「あ、あ、これだ思い出した」。この道走るの何10年振りか。? 別荘地を抜けて山道を走っていくと駐車場に大勢のひとがいる、ここが「白糸の滝だ」何年か前に来たことがある、今回は先を急ぐので通過、浅間山の雄姿を左手に見ながらロマンチック街道を鬼押し出しまで。 「鬼押し出し」は1783年浅間山北斜面の溶岩流地域が大爆発し麓の村を襲った、大勢の村人が犠牲に、その霊を祭るため高台に東栄山寛永寺の別院「浅間山観音堂」を建立、供養の礼拝、線香を手向ける。−−茶店の氷菓が涼しい、ここも大勢の観光客で賑わっていた。ちょうど昼時でハウスで冷やし中華を食べたがイマイチだった。ここにはいつも土地の高原野菜が産地直売で山ほどあるのだがこの日は横のほうでホンのちょっぴりキャベツとトウモロコシを置いてあるだけ,けっこうイイ値だ、キャベツなど100円も出せば「土浦の農協」相当な大きなものが買えるのに150円もする、買うのやめた。(嬬恋の高原キャベツは夜昼の寒暖の差が激しいので甘みが強いのだそうだが)−−上野からの上越線で渋川から分かれて万座鹿沢までの吾妻線は此処が終点。ここから「浅間、白根火山ルート」を通って万座温泉へ途中に「嬬恋ゴルフクラブ」があるいつもここ通るたび「素晴らしいところでプレーができたらと思っているのだが」。 この辺のコース冬は雪でクローズ、春、最高の芝の状態でプレーができる。 道路からクラブハウスと駐車場が見える。外車ばかりだ。「温泉に入って涼しいところでゴルフ三昧」同乗者に「あんたには無理」。白根山の中腹に沢山の噴煙が上がっている。山からの湧水は熱湯で相当の温度だろう。一面、硫黄の匂いがすごい。 −−現在火山活動が活発で入山禁止。海抜2300メートルの展望台から雄大な白根山を写真に撮ってきた。 横手山と渋峠、たしか前は「動く歩道」があって横手山の山頂までは楽にそこからはスキー客を頂上まで運ぶリフトがあったと思うが、今「動く歩道」がない。リフト7 分で頂上、山頂には登山姿の年入った山ガールがけっこういた。半袖の同行者が2300の高地の温度に「寒い」「寒い」を連発そうそうに下りてきた。志賀高原から下れば湯田中温泉、この辺りは林檎の産地だがさすがにまだ早いみたいで、林檎はないがアンズの仲間が道の駅などで売っていた。湯田中温泉通過しただけだがなかなかの温泉街みたいだ、いつかは一泊したい。 この辺は私鉄の長野電鉄が走っている、須坂市の隣町が小布施町だ北国道から外れていると思うのだが、歴史のある町みたいでよくテレビの行楽番組に出てくる。街道沿いに和菓子の老舗が何軒もある、店構えも立派で中には観光バスの団体客まで、白壁の倉やいかにも年代の家屋が、須坂の町にも同じような古い家屋が見られた。 「須坂、長野東」から信越道で帰京。−−横川のサービスエリアで「峠の釜めし」土産に。 |
フォトレポート by 鈴木会員
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