2014年10月9日発行 |
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8月度定例会兼用暑気払い 8月2日(土) 柴又「川甚」 14名 司会進行 鈴木副代表
乾杯の音頭 半澤会員 <宴会> 美酒を傾け、川料理に舌ツツミ 近況など全員発言 内海会員の音頭にて手締め 閉会 |
9月度定例会 9月11日(木) 中小企業センター 参加者 13名 司会進行 手塚副代表
川田代表の挨拶 1. お話の会 ステップアップ「臼井女史」 生い立ち・アベニュー発行秘話・ 墨田区諸問題・いろいろ 2.お知らせ 1)ものつくりフエア 2)異グ連主催「ヨガ講習会」 3)忘年会・新年会について 3.各分科会より 研修・パソコン・ゴルフ・落花生・街歩き・各担当者より 4.全員発言 |
研修分科会 8月度研修会 8月27日(水) 丸勝建設 5名
1)大橋会員のお話
「ドラッカーで見つめ直す経営」について 2)「本」研修 「リーダーシップとは言葉の力である」 第4回全員にて輪読、勉強意見を出し合う 3)見学会、旅行、など行いたい。 9月度研修会 9月24日(水) 丸勝建設 5名
1)大橋会員のお話 「ドラッカーで見つめ直す経営」について 第3回全員で輪読 大橋会員の解説 全員にて意見交換 2)次回研修「本」について話し合う |
小旅行分科会 10月4・5日(土・日) 安芸の宮島などへ一泊旅行 6名 |
ゴルフ分科会 10月12日(日) |
たけのこ山分科会 山掃除をやろう |
街歩き分科会 10月12(日) 古代東海道 |
落花生分科会 暮に販売予定 準備
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ものづくり分科会 11月29・30日(土・日) |
パソコン分科会 なし |
異グ連交流グループ連絡会議 ●異業種グループ連絡会議 ●フォーラム・フェア委員会 H1、議長、代表、副代表3名、各委員2名参加 |
第5回 9月1日 丸勝建設 10名 川田代表進行
1.9月度定例会の議題について ステップアップ「臼井女史」によるお話 2.10・11月度定例会の議題について 忘年会・新年会の日時、場所について討議 3.各分科会より a)研修分科会「忘年会」 b)野田山分科会、山掃除 c)落花生分科会より、今年も販売 4.旅行について 10月4日、5日 「安芸の宮島一泊旅行」へ6名参加 5.ものづくりフェア 11月29・30日 6.合同交流会について 7.その他「街歩き散策」について 第6回 10月6日 丸勝建設 8名 川田代表進行
1.10月度定例会の議題について 2.11月度定例会の議題について 3.ものつくりフェア 「ジグソーパズル作り」をやる 4.小旅行分科会より 10月の旅行、6名参加 5.忘年会・新年会について 6.ヨガ講習会 10月22日 中小企業センター |
ソースの話
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束の間のドイツでの夏休み 平成26年8月12日(火)〜19日(火)
(株)墨田電材社 鈴木良昇
今年の夏は8年ぶりに義息の実家(ドイツ・デュセルドルフから電車で1時間ほど)のボッフムに6泊8日で行ってきました。旅行の目的は1昨年他界した義息のお母様のお墓参りと、ライン下りの旅、孫達との再会でした。さてどんな旅だったのでしょうか? 気ままに羅列いたします。 8月12日(火):この春から直行便で就航したANA午前11時のフライトで定刻離陸(前回はアムステルダム経由で時間がかかりホテルに着くまで大変だった)。直行便だと不慣れな熟年夫婦の旅には助かります。早めのチェックイン後、いつもの様に搭乗口近くで軽く日本製ビールを飲み機内に、これから12時間のフライト。隣の女性に長い狭いひと時ですが、宜しくと挨拶、ビール&ワインで食事、ビデオ・音楽を楽しみ、軽い睡眠後デュセルドルフ空港に現地時間8月12日(火)午後4時頃到着(時差は7時間)。 簡単な税関(米国は厳しい!)挨拶はハローの一言、スーツケースをピックアップし、出口に向かい、迎えに来た長女(米国在住)の姿が目につき思わす抱きしめ、孫が見当たらずと思いきや、おもちゃのカメラ片手に喜んでこちらに来て、高々と抱きしめ再会を喜びあいました。 8月13日(水):昨日から宿泊した駅前のホテルでの窓から見る木々で心地よい? 目覚めであった。朝食は下にパン屋さんがあり、そこでコーヒーを飲みながら過ごしました。最初はドイツ語のみでしたが、英語も話せる店員がいて多少助かりました? 昼食は日本から持って行ったお米でライスカレーを義息の家で妻が作りました。果たしてお米が美味く炊けたか? 美味く炊けました。ドイツでカレーが味わえて良かったです。お母様のお墓は坂を上って行かなければならないのでバスで2駅、トラム(路面電車)で1駅乗り着きました。こんもりとした森の中にある整然とした墓地で、現地では25年間期間限定でお墓が使えて、あとは土に戻すそうです。日本との管理の違いを感じました。帰りはボッフン銀座? でコーヒータイム、下り坂の街中を散策、おしゃべりをしながら戻りました。それにしても9時過ぎまで明るいので時間のずれを感じました。 8月14日(木)〜16日(土) いよいよ本日から2 日間ライン下りを楽しむために4 時間ほどの電車移動による小旅行が始まります。パン屋で朝食分をお持ち帰り( テイクアウトは通じませんでしたが) 何とか持ち帰りが出来、1 0 時4 5 分ボッフンを出発しました。先ずは途中通過駅ケルン(大聖堂を車窓から見ながら)、次の停車駅は1949年から1990年までドイツ連邦の首都ボン駅に着きました。流石に大きい正に映画で見る欧州のターミナル駅でした。今までと違って様々な人、リックを背負い自転車で移動する人達でホームは混雑していた。電車の中に自転車置き場があるのには驚きました。ボン駅から電車は一路ライン川沿いの古城、街並みを車窓から楽しみ、今夜の宿リューデスハイムに着きました。ここは有名な観光地で(日本人観光客にも会いました)ワイン村特に有名なドロッセガッセ、つぐみ横丁ニーダーワルト記念碑へのロープウェイなど楽しむことが出来る所です。早速ロープウェイに乗りました。久しぶりのスキー場にあるリフトみたいな乗り物、10分ほどで山頂に着き、記念碑に向かいました。この記念碑は1883年に1870〜1871年戦争を記念して建立された。高さ37.6メートル(土台25.8メートル。ゲルマニア像11.8メートル)ライン川よりも225メートル高いニーダーワルトの丘陵の上にある。丘から見る雄大なラインの流れ、中世そのままの街並み、思わずこれが歌に歌われたライン川なのだと感動いたしました。宿に着く前に夕飯を食べに街中へ、さて美味しいビールとソーゼイジ(注文したソーセージ、今まで味わったことのない鶏のレバーみたいなもので食べられず、かみさんとの取り替えました)お驚きました。栄養満点だそうですが… 教会のベル、ワイン横丁から流れる音楽、まるで中世に戻った感があったライン川1泊目の日でした。 8月15日(金)いよいよライン下りが始まります。天気は雨が降ったり、曇ったり、太陽が見えたりでしたが、さてどんな船旅か? 大きな観光船で船内のアナウンスはドイツ語、英語、日本語、中国語などいかに各国からの観光客が多いのか。早速ドイツビールを味わいながらライン下りを楽しみました。デッキからの眺め、船内からの眺め、小雨の中ではあったが40分ほどでライン川沿いの今夜の宿泊地バッハラハに着きました。パンフレットによると、ここバッハラハは1,000年以上の歴史を誇る非常に魅力的な立地の小都市、市壁の16ヵ所に物見の塔がある。木骨建築、ワイン醸造の専門学校。町の上にはゴシック「聖ヴェルナー礼拝堂」山の頂上にはシュタールエック城(現在ユースホステル)が見える。下船して先ず山の上の古城へ向かいました。その古城は現在YH(ユースホテル)と多くの旅人に愛されているとのこと。私も学生時代YHクラブに属しておりドイツから生まれたYHが日本国内に広がり北海道をはじめとして旅した頃をふと思い出しました。 学生時代にここに泊まっていたら?さぞかし人生観が変わったかも… 上り途中から見るライン川と街並みしばし感動のひと時でした。無事孫たちと上り、帰り道は上り同様お互いに日本語、ドイツ語、英語で数を数えながら下りてきました。さて、昼食は現地の人たちに有名なレストランでビール片手に楽しみました。ドイツ人の案内なのでレストランでは日本人には一人も会わなかった。これも違った楽しみかも。今夜の宿は可愛いペンションです。夕飯はまたドイツ独特のローソクの明かりの灯る落ち着いたレストランで過ごしました。 8月16日(土)昼間まで市内観光と言っても小さな町ですが、そこに何と! 2000年前ほどのローマ帝国が築いた城壁を見てきました。当時のローマ帝国の隆盛がここドイツまで影響があったとは? 城壁の中で孫が大きな声で歌い舞っていたのが可愛い!! 昼食後また船に乗り、歌で有名なローレライの岸壁を見ながら電車に乗るボッパルトに着きました。そこから乗り換えてデュセルドルフ空港駅経由ボッフンに着きラインの旅が終わりました。夕飯はテイクアウトの中華(焼きそばと春巻き)を食べてライン下りの旅を思い出しながら就寝。 8月17日(日)今日は8年前に長女が結婚式を挙げた町、ハッチィンゲン(電車で2駅)でドイツ最後の日を過ごします。 今夜の宿は式を挙げた教会近くの1729年に建築された小さなホテルに泊まります。早速に荷物を置き、昼食は披露宴を行ったケムナーデにある築600年の古城のレストランに向かいました。あれから8年いろいろ感慨深い束の間のひと時でした。孫たちと別れて宿泊先のホテルで夕食、そして朝食、宿泊は私たち他ドイツ人の観光客3人でとりました。残念ながらドイツ語が挨拶しかできず、もっと会話が出来れば楽しいのだが?昼近く孫たちが来て、ハッチィンゲンの町を散策、買い物で過ごし、お名残惜しいですが空港へ向かいました。 6泊8日の久しぶりの束の間の夏休み、孫たちを囲んだ楽しいドイツの旅も空港でドイツビールを味わい、また会いましょう! と抱き合いながら別れを惜しみました。 ゼーエンヴィアウンスヴィーダー!!(また会いしましょう) |