12月度忘年会 12月12日(木) 向島・大和田 参加者 15名 司会進行 鈴木副代表
川田代表の挨拶 <宴 会> 岡部会員により「乾杯の音頭」 鈴木副代表の提案にて参加者全員に、来年の思いを漢字一文字に書き、 その理由を発表。大いに盛り上がる。 大和田の女将、娘さん2名の接待で大変楽しい一夜を 最後に内海会員の手締めにてお開き 有志にて「アングラ」にての二次会も盛り上がる |
1月度新年会 1月9日(木) 東向島・千成寿司 参加者 13名 司会進行 手塚副代表
川田代表の挨拶 <宴 会> 岡部会員により「乾杯の音頭」にて開始 本年の抱負など会員発言で盛り上がる 最後に内海会員の手締めにてお開き |
研修分科会 12月度研修会 12月18日(水) 鐘ヶ淵・しゃぶ田 10名
分科会より半澤リーダー挨拶 内海会員の乾杯の音頭にて開宴会 暮れの忙しさを忘れ、大いに飲み、食べ盛り上がる 中村会員の手締めにて 来年も頑張ろうと、閉会 1月度研修会 1月22日(金) 丸勝建設 5名
「新年の挨拶」お正月は如何でしたかなど 1.勉強会 A「雑談力の上がる話し方」 斉藤 孝著 第5回 B「ドラッカーで見つめ直す経営」 中止 全員にて輪読勉強意見交換 途中参加の内海会員も交え大いに盛り上がる |
ゴルフ分科会 12月コンペ 12名参加 1月コンペ 12名参加 |
小旅行分科会 なし |
パソコン分科会 なし |
たけのこ山分科会 なし |
落花生分科会 なし
|
ものづくり分科会 なし |
街歩き分科会 なし |
異グ連交流グループ連絡会議 ●異業種グループ連絡会議 ●フォーラム・フェア委員会 H1、議長、代表、副代表3名、各委員2名参加 |
第9回 2月3日 丸勝建設 8名 手塚副代表進行
1.2月定例会議題について 革のまち・すみだ会・代表山口氏講演 2.3月度定例会議題 a)研修分科会担当にて b)26年度幹事団選出 3.4月総会いについて a)場所 錦糸「龍園」に b)運営 例年通り 4.その他 a)4月総会の前に有志にて丸井9Fの「革のまち・すみだ会」展示ブース見学を b)竹の子山掃除 3月に c)ゴルフ分科会主催「みのや」懇親会について d)次回幹事会にて、平成26年度各分科会について討議する |
来年(二〇一四)の漢字
|
古代東海道歩き その2 山下 茂 はるか奈良の都から常陸の国につながる古代の東海道。墨田区は隅田川の梅若塚あたりから葛飾区と江戸川区を抜け、市川の国府台へまっすぐ延びています。一昨年の秋に四ツ木から梅若塚まで歩きました。今回は国府台から葛飾区の立石までです。 天気のいい秋の午後、京成の青砥駅で中村さんと待ち合わせ、国府台の駅に降り立ちました。目指すは下総の国府跡。手児奈霊堂だとか、真間山だとか見てまわるとこはたくさんあるので、改めて国府台散策を企てることにしました。なお、国府台は中村さんの所縁の地だそうです。 さて、国府跡はあきらめ、電車で江戸川の駅にもどり、川沿いの道を北上して、古代東海道が江戸川にぶつかる地点に出ました。「遺跡通り」と江戸川区の看板を見つけ、そこから西にむかって歩き始めました。真直ぐな道です。「向から在原業平が歩いてきそうだね」などと話していると、奈良・平安時代を実感している気分になりました。 京成小岩駅の踏切を横断し、中川放水路の橋を超えて、環七との交差点を抜け、中川に架かる橋まで、ずっと真直ぐでした。橋を渡って中川の土手に沿って歩きます。途中の児童公園に立石様がありました。もちろん川沿いの古代東海道は真直ぐではありません。中川に邪魔されずに真直ぐならここに出るだろうという地点が奥戸橋のたもと。ここからまた真直ぐ梅若塚にむかっています。 再び真直ぐに歩いていて京成立石の駅通りの交差点にさしかかった頃、ちょうどよい秋の夕暮れ。古代東海道を離れ、駅横のアーケード街にある飲み屋さんで一杯やりました。成田の実験村のお百姓の酒米で作った純米酒に肴はおでん。今回は立石で古代東海道歩きはお仕舞いです。 以前買った本を読み返していたら、古代東海道は、梅若塚で隅田川を渡り、土手沿いに南下していたとありました。となると浅草の待乳山聖天や観音様の脇を抜けていたのか… どちらも起源は600年あたりだから古代。浅草は江戸時代よりずっとずっと前から賑やかだったんですね。というわけで次回は、浅草から立石まで、あるいはその逆を歩くことにします。お仕舞いの一杯を楽しみに加えて。 |
早 春 賦 内海 恒人
一月一日いつものように浅草の観音様へお参りに行く。毎年のことながら大勢の老若男女に囲まれ雷門から仲見世をそぞろ歩く、何年か前から白人の観光客より中国人はじめ東南アジアの人達が目立つようになった。−−が、偏見ではないがイスラムのかぶりものの人達は見かけない気がする。−−奥山から6区へ洋画の封切館だった「大勝館」が「安売りや」のドンキホーテになっていた。私達の年代には「辛い」時を止めることは出来ない。 年末のマグロの高値で有名になった「すしざんまい」昼前なのに表まで行列、並んでまでと敬遠する。 3日北国から日本海側は毎日吹雪いているというのに関東南部から東京地方はいつもお正月は上天気、住民税も高いわけか、−−茨城とばくちのゴルフ場で初ラゥンド太陽が出ていてほとんど寒さを感じない。有難いこと。21日神戸から知人が訪ねてきた、大手商社の社員だったが退社して出身地の三ノ宮で税務事務所を開設している本社にいるころゴルフの相手や夜のカバン持ちに連れて歩いた若者だったが、10数年ぶりに再会した。まだ40前だが独り者「同年に就職した仲間がほとんど課長になっていた」。−−「結婚してはじめて一人前だぞ」「早く嫁もらえ」「近々彼女を連れて見せにくるから」「なるたけ早くだぞ」−−神戸大出身のなかなかの美青年? ではなくいい大人だからほんとにそのうち連れてくるだろう。「今回はスカイツリーで招待するから、私も久しぶりに神戸に行くその時は神戸牛のステーキ食べさせてくれ」。スカイツリー7階に落語家林家一門の寄席がある正月で獅子舞と落語を聞いてきた。獅子に噛まれるとその年元気で暮らせる、またお子は元気に育つ。−−薄い髪の毛の上から噛んでもらった。 一月も終わり近くになるとニュースに梅の開花が画面に出てくる「もうすぐ春だなぁ」と心も明るくなるから不思議だ。二月二日「川崎大師八広講」地域の有志に誘われて観光バス3台に分乗して川崎へ首都高速羽田から多摩川の川底トンネルを抜けて浮島、−−多摩川の堤防上の高速から鉄錆にまみれている大きな工場群を見ながら走ると京急の大師駅ずいぶん便利になったものだ。観光バスで行くと境内の駐車場に入れる、個人で行くと駅からは結構歩くし、車では駐車場から遠い今回は楽だったが、本堂は広い私たちだけで120人他にもやはりバスが何台か来ていて狭い本堂に300人以上詰め込まされていたみたいだ大僧正はじめ大勢の僧侶たちの読経は護摩を焚きながら大太鼓の音に負けないくらいの朗々と響き渡る。参加した信徒の皆さんは有難い読経に手を合わせ静かに頭を垂れて一所懸命に祈っている隣の半沢君も真面目に祈っていた.−−私は持ち込んだ新聞を読んでた。−−金儲けも家内安全の札もいらない。 「川崎大師八広講」例年昼食後有名観光地を訪ねるのだそうだ。 今年は日野の高幡不動尊、−−作秋毎日旅行の紅葉の旅で行ったばかり余程川崎だけお参りしてで帰ろうと思ったが(数人帰った)土曜日で大して用もないしとお付き合する、当たらない馬券買うより、私より多少は若い後期高齢者の女性たちと一緒のほうが楽しいだろうと。 −−マ、1回行けばいいところで改めて見るところもないしソコソコ賽銭払っても、ご利益期待できないし。と、目の前に昔の美女が立っている、「誰かわかる」昔さんざん通った居酒屋のおかみだった。「わからない」美人も年とる。彼女も3号車に乗っていたのだ。−− 多摩川沿いの景色と立川からモノレールを頭上に見ながら、中央高速上からの東京競馬場の全景が見られるのが楽しみ。この日土曜日で競馬開催していた背の高いバスで競馬場全体が良く見えた。 3日、今年の1月は種々の都合で外出が少なかったH1の原稿も書かなくてはいけない締め切りまでは間がある、そこで房総の千倉で花摘みをし、和田浦でクジラの刺身を食べようと行くことにした。 木更津までアクアラインは早い。昔フェリーで往復したことがあるが−−今から何10年前か千葉県知事の加納九朗さんが東京湾に「橋を架けると」夢みたいな話が新聞に載った。フエリーで45分かかる距離を、水深がどのくらいあるのか、?ホントに夢みたいな話、−−綾ノ小路公麿ではないが「あれからウン10年」、海ホタル今日は曇りで眺望がさえないが、10分足らずで木更津。富津までは昔から1級国道16号がある道路幅もあって走れたが東京湾観音ある佐貫からは2級国道になって追い越し禁止、金谷、保田、富岡経由して館山までは距離ではなく右手に海を見ながらえらく時間がかかったものだが,館山自動車道が開通して今回白浜の野島崎灯台まで行ったのだが2時間足らずで着いた。−−残念この日少しの雨で雲も低く遠望が利かない、晴れていれば灯台に登って素晴らしい景色見られるのだが。ここからの伊豆の大島は今頃の時期頂上付近が白雪ですごくきれいに見えるにだが、小雨でいつも賑わう先端の岩場にも周辺の岩場にも今日は人影がなかった、−−観光バスが何台か来ている、駐車場にソコソコ車があり海鮮食堂の呼び込みが激しい。前に1度入ったことあるが大した料理ではなかった。 昼前にお花畑の花摘みをしようと千倉へ向かう多少の小雨だが観光客がお花畑で観賞したり写真を撮っているいつものことだが特別コレはというほどの花はない、いくら温暖な気候と言ってもある程度寒さに強い種類だけなのだろう.−−菜の花の黄色やキンセンカ、金魚草などの色鮮やかな花々は人々を和ませる。美人?の花売り娘に惹かれて花束3束買ってきた。 和田浦、いつも千倉から鴨川へ行くとき通るのだが改めて行ったことがなかった。実は先日も浅草に行った時行きつけの「天建」から6区に向かうとき「捕鯨船」という店がある、結構有名で浅草の芸人さんたちが利用しているらしいが今だ行ったことがない、「昼間は営業してない」いつもいつかはと思っていた。今回和田浦のクジラ料理の店をインターネットで調べてみた、街道沿いに「ピーマン」らしからぬ名のクジラ料理店があった。コースでいろいろあるというここに決めてイザ。「花嫁御前」、これが定食、一応、刺身からから揚げさらしクジラや竜田揚げ等満腹になるくらいの料理が並ぶ。ソコソコ美味だが,一品料理、別誂えで刺身の盛り合わせを頼む、これが驚き、捕れないはずの白ナガス、ザトウからマッコウ、ヒゲなど6種類の刺身の盛り合わせだ。この地域で獲れるのは土クジラだが赤黒く美味には見えないが味は一緒だった。食い気が先で片端からニンニクとわさびでかなりの量あったのだが綺麗に食べつくした。ホントにうまかった。いつもこの時期野島 崎灯台からからは、太平洋に浮かぶ三原山に雪をかぶった伊豆の大島が良く見えるのだが、この日は残念曇りで見えない。 また花畑で、売りのばあさんに「観光客が少ないね」聞いたら「時期的にまだ早いこれから忙しくなります」とのことただった。 |